SEO・GEO用語集
SEO(検索エンジン最適化)と生成エンジン最適化(GEO)に関連する用語を解説します。IndexReadyの採点項目に登場する用語を中心にまとめています。
- SEOSEO基礎
- Search Engine Optimizationの略。GoogleやBingなどの検索エンジンで自サイトを上位に表示させるための施策全般を指す。テクニカルSEO、オンページSEO、オフページSEOの3つに大別される。
- GEO生成エンジン最適化(GEO)
- Generative Engine Optimizationの略。日本語では「生成エンジン最適化」。ChatGPT、Perplexity、Google AI OverviewなどのAI検索エンジンにコンテンツが引用・参照されることを目指す最適化手法。
- AI Overview生成エンジン最適化(GEO)
- Google検索結果の上部にAIが生成した要約回答を表示する機能。旧称SGE(Search Generative Experience)。2026年現在、Google検索の約40%に表示されている。
- titleタグSEO基礎
- HTMLの<head>内に記述する、ページのタイトルを定義するタグ。検索結果のリンクテキストとして表示される。SEO上最も影響力の大きいHTML要素の一つで、30〜60文字が適正範囲とされる。
- meta descriptionSEO基礎
- HTMLの<head>内に記述するメタタグで、ページの内容を要約した説明文。検索結果のスニペット(抜粋文)として使われることがある。70〜160文字が適正範囲。直接的なランキング要因ではないが、クリック率に影響する。
- 見出しタグ(h1〜h6)SEO基礎
- HTMLでコンテンツに階層構造を持たせるための要素。h1が最上位でページに1つ、h2以降は論理的な階層で配置する。検索エンジンがページの構造を理解するために参照する。
- OGPSEO基礎
- Open Graph Protocolの略。WebページがSNSでシェアされた際にタイトル・説明文・画像をリッチに表示するためのメタタグ仕様。og:title、og:description、og:imageが基本の3要素。
- canonicalタグテクニカルSEO
- 同一コンテンツが複数のURLに存在する場合に、検索エンジンに対して正規URLを宣言するHTMLタグ。<link rel="canonical">として<head>内に記述する。重複コンテンツによるSEO評価の分散を防ぐ。
- robots.txtテクニカルSEO
- Webサイトのルートに配置するテキストファイルで、検索エンジンやAIのクローラーに対してクロールの許可・禁止を指示する。Robots Exclusion Protocolに基づく。
- sitemap.xmlテクニカルSEO
- サイト内のページ一覧をXML形式で記述したファイル。最終更新日や更新頻度などのメタデータを含み、検索エンジンが新規・更新ページを効率的に発見するのに役立つ。
- alt属性SEO基礎
- <img>タグに設定するテキスト情報で、画像の内容をテキストで説明する。画像が表示できない場合の代替テキストとして機能するほか、検索エンジンやスクリーンリーダーが画像の内容を理解するために使用する。
- HTTPSテクニカルSEO
- HTTP通信をSSL/TLSで暗号化したプロトコル。2014年からGoogleのランキングシグナルとして使用されている。HTTPのままだとブラウザに「保護されていない通信」と警告が表示される。
- noindexテクニカルSEO
- meta robotsタグの値の一つで、検索エンジンに対してそのページをインデックスしないよう指示する。意図せず設定されていると検索結果から完全に除外されるため、誤設定のチェックが必要。
- Core Web Vitals指標・計測
- Googleがユーザー体験を定量的に評価するための3つの指標。LCP(読み込み速度)、INP(応答性)、CLS(視覚的安定性)で構成される。2021年からランキング要因に組み込まれている。
- LCP指標・計測
- Largest Contentful Paintの略。ページ内で最も大きなコンテンツ要素が表示されるまでの時間。2.5秒以内が「良好」の基準。Core Web Vitalsの1つ。
- INP指標・計測
- Interaction to Next Paintの略。ユーザーの操作(クリック、タップ、キー入力)に対するページの応答速度を測定する指標。200ミリ秒以内が「良好」の基準。2024年3月にFIDに代わりCore Web Vitalsに採用された。
- CLS指標・計測
- Cumulative Layout Shiftの略。ページ読み込み中に要素が予期せずずれる度合いを測定する指標。0.1以下が「良好」の基準。広告や画像の遅延読み込みがCLS悪化の代表的な原因。
- PageSpeed Insights指標・計測
- Googleが提供するWebページのパフォーマンス計測ツール。Lighthouseを基盤とし、モバイル・デスクトップそれぞれの速度スコアとCore Web Vitalsの数値を表示する。IndexReadyの採点にもAPIを利用している。
- 構造化データ構造化データ
- Webページの内容を検索エンジンやAIが機械的に理解できるよう、Schema.orgなどの標準に従って記述したデータ。JSON-LD形式が推奨されている。リッチリザルトの表示やAIによるコンテンツ引用に影響する。
- JSON-LD構造化データ
- JSON for Linking Dataの略。構造化データをHTMLに埋め込む形式の一つで、Googleが推奨している。<script type="application/ld+json">タグ内にJSON形式で記述する。
- Schema.org構造化データ
- Google、Microsoft、Yahoo、Yandexが共同で策定した構造化データのボキャブラリ。Article、FAQPage、HowTo、BreadcrumbListなど多数のスキーマタイプが定義されている。
- リッチリザルト構造化データ
- 通常の検索結果(タイトル・URL・スニペット)に加えて、画像、レビュー星、FAQ、レシピなどの追加情報が表示される検索結果の形式。構造化データを適切に実装することで表示される可能性がある。
- E-E-A-TSEO基礎
- Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字。Googleが検索品質評価ガイドラインでコンテンツの品質を評価する際のフレームワーク。
- llms.txt生成エンジン最適化(GEO)
- 大規模言語モデル(LLM)やAI検索エンジンに対してサイトの概要・構造・主要コンテンツを伝えるためのプレーンテキストファイル。robots.txtのAI版のような位置づけで、サイトのルートに設置する。
- llms-full.txt生成エンジン最適化(GEO)
- llms.txtの詳細版。llms.txtがサイトの概要・構造を簡潔に示すのに対し、llms-full.txtはより詳細なコンテンツ情報を提供する。AIがサイトの内容を深く理解するために使用される。
- AIクローラー生成エンジン最適化(GEO)
- ChatGPTやPerplexity、ClaudeなどのAI検索エンジンがWebサイトの情報を収集するための自動プログラム。GPTBot(OpenAI)、ClaudeBot(Anthropic)、PerplexityBot(Perplexity)などがある。robots.txtで許可・ブロックを制御できる。
- GPTBot生成エンジン最適化(GEO)
- OpenAIが運用するWebクローラー。ChatGPTやOpenAIの検索機能がWebページの情報を取得する際に使用する。robots.txtでUser-agent: GPTBotとして制御できる。
- hreflangテクニカルSEO
- HTMLの<link>タグで使用する属性で、同一コンテンツの異なる言語版・地域版の関係を検索エンジンに伝える。多言語サイトで適切な言語の検索結果にページを表示させるために使う。
- viewportテクニカルSEO
- <meta name="viewport">タグで設定する、ブラウザの表示領域の制御。モバイル端末でページを正しく表示するための基本設定。Googleのモバイルファーストインデックスにおいて必須。
- モバイルファーストインデックステクニカルSEO
- Googleがモバイル版のページを優先的にインデックス・評価する仕組み。2023年に全サイトへの適用が完了した。モバイル対応していないサイトは検索順位で不利になる。
- クローラーテクニカルSEO
- 検索エンジンやAIサービスがWebページの情報を自動的に収集するプログラム。Googlebot、Bingbot、GPTBotなどが代表的。robots.txtの指示に従ってサイトを巡回する。
- インデックスSEO基礎
- 検索エンジンがWebページの内容をデータベースに登録すること。インデックスされていないページは検索結果に表示されない。Google Search Consoleでインデックス状況を確認できる。
- CTR指標・計測
- Click Through Rateの略。クリック率。検索結果に表示された回数に対して、実際にクリックされた割合。titleタグやmeta descriptionの内容がCTRに直接影響する。
- スニペットSEO基礎
- 検索結果に表示されるページの抜粋文。通常はmeta descriptionの内容が使われるが、Googleが検索クエリに応じて本文から自動生成する場合もある。
- 被リンクSEO基礎
- 外部サイトから自サイトへのリンク。バックリンクとも呼ばれる。質の高い外部サイトからの被リンクは、検索エンジンが自サイトの信頼性・権威性を判断する際のシグナルとなる。
- 内部リンクSEO基礎
- 同じドメイン内のページ同士をつなぐリンク。サイトの階層構造を検索エンジンに伝え、ページ間のリンクジュース(評価の受け渡し)を制御する。自分の裁量だけで改善できるSEO施策。
- SSEテクニカルSEO
- Server-Sent Eventsの略。サーバーからクライアントへ一方向にリアルタイムでデータを送信する仕組み。IndexReadyでは分析の進捗表示に使用している。WebSocketと異なりHTTP上で動作する。
- font-display指標・計測
- CSSの@font-faceで使用するプロパティで、Webフォントの読み込み中にテキストをどう表示するかを制御する。font-display: swapを設定すると、フォント読み込み前でもテキストが表示されLCPの改善に効果がある。
- FAQPage構造化データ
- Schema.orgで定義された構造化データのスキーマタイプ。よくある質問(FAQ)セクションを検索エンジンやAIに伝える。JSON-LDで実装するとリッチリザルトとして表示される可能性がある。
- BreadcrumbList構造化データ
- パンくずリストを表現する構造化データのスキーマタイプ。ページの階層構造を検索エンジンに伝え、検索結果にパンくずが表示される場合がある。
- SPAテクニカルSEO
- Single Page Applicationの略。ページ遷移なしにコンテンツを動的に書き換えるWebアプリケーションの形式。SEOの観点では、クローラーがJavaScriptを実行できない場合にコンテンツが見えない問題が起きうる。
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